中古iPhoneを買うのはやめとけと言われる理由
iPhoneは中古でも購入できますが、中古iPhoneはやめとけと言われることも多いです。
なぜそんなことを言われるのか、よくある理由を紹介していきます。
どんな使われ方をしたのかわからないから
中古iPhoneはやめとけと言われる理由で多いのは、過去にどんな使われ方をしたのかがわからないということです。
不衛生な環境で使われたiPhoneが、中古市場に紛れているかもしれません。
またゲームやドラレコ用として、酷使されることもあります。
そういったiPhoneでも、表面がきれいであれば美品として販売されてしまいます。
そういった過去の使われ方が気にならなければ良いですが、神経質な人は中古iPhoneはやめとけと言われることが多いです。
価格が高いのに寿命が短いから
iPhoneの寿命は大体3年です。
つまり中古iPhoneの寿命は、3年よりも大幅に短いです。
状態によっては1年程度しか使えないかもしれません。
けれどiPhoneは人気のスマートフォンなので、中古であっても価格相場が高いです。
高いお金を出して購入しても、すぐに寿命が来たら、また新しいスマートフォンを買わなければいけません。
コストパフォーマンスが低いので、お金に余裕がない人は中古iPhoneはやめとけと言われます。
色々なトラブルが起こるリスクがあるから
中古iPhoneは、新品にはないトラブルが発生する怖れがあります。
ネットで購入した中古iPhoneにアクティベーションロックやSIMロックがかかっていて、まともに使えないというのはよくあることです。
その他にも劣化したバッテリーが爆発したり、赤ロムで通信制限されるなど、色々なリスクがあります。
販売した人や店舗とトラブルになることもありえます。
なのでなるべくトラブルに巻き込まれずにiPhoneを使いたいという人は、中古iPhoneはやめとけと言われるでしょう。